野菜と鳥などの骨からしみ出るエキスに栄養が凝縮しているスープ、ボーンブロス。
寒い時期に免疫をあげたい時、体力が落ちている時にも
とっても心強い味方となります!
★ボーンブロスの栄養
・グルコサミノグルカン
・グルコサミン
・コンドロイチン硫酸
・コラーゲン
・ミネラル
肌や細胞の材料となり、アンチエイジングにも効果があるとゆわれる
コラーゲンタップリで飲む美容液とも。
ヒアルロン酸も含まれている、肌にとってもうれしいスープです!
軟骨などの骨の生成を助けるとも言われ、美容のみならず足腰の不調にも効果が期待されています。
また、グルコサミノグルカンやグルコサミンといった成分は
消化によく、腸内の炎症を抑え、健康な状態を保つ効果があると言われています。
第二の脳とも言われる腸は様々なホルモンにも関わっていると言われ、
身体の不調だけでなく心の健康にも影響を与えているそうです。
なかなか疲れが取れない、鬱や、心の不安が強いといった症状が、
腸の炎症によるものだという事も話題となっています。
ボーンブロスは、腸に消化されやすい状態でいただくスープで、
このように腸の元気回復にも役立つ成分が豊富です。
腸の健康は生命力を高め、自ずと自然治癒力や免疫面でもいい影響が現れるのですね(^^)
★作り方
自分で作る場合はどのようにするのでしょうか。
私はラク♪が好きなので炊飯器で。
☆簡単な作り方
○材料
・手羽元、牛、鶏ガラなど 350g~
・水 (材料がひたるくらい)
・野菜(生姜1かけくらい、ネギ1本くらい、他、お好きな野菜)
・塩 お好みでなしでも。
・お好みでハーブ
・お酢(少々)
✳︎ボーン(手羽元、牛、鶏ガラなど)は熱湯で臭みをとる。
✳︎野菜は適当な大きさにカット。
✳︎材料を全て入れて、水を入れ炊飯器で炊飯スタート☆
※冷蔵庫で1週間ほど保存可
※鍋で火にかけて作る時は水から強火で煮て、煮たったら
コトコト2~3時間弱火で煮ることが大切です。
よりエキスがスープに染み出ます。
できたスープをベースにしていろんな料理を作ると、だしの深みが増しますよ!
スープを作る材料は基本的な作り方をもとに自分好みにアレンジして、
ピッタリなものを作るのも楽しいです♪
★飲み方
特に決まった飲み方はありません。
自分のタイミングで、そのままサプリのように飲むというのが
一般的のようです。
食事の出汁にしたり、ファスティング時の置き換えの食事にしたり
幅広く活躍してくれるでしょう。
★できているものを活用すればもっと手軽
忙しい、料理キライ、作るエネルギーさえ不足中、、、
そんな時も大丈夫!
☆ボーンブロス専門店
ボーンブロスに情熱を持っていらしゃるのを感じます。
☆ネットでサクッと注文
国産牛骨のブロススープ 200ml 鳥取県産 牛骨スープ 野菜スープ 食塩不使用 無添加 ボーンブロススープ 国産野菜 出汁 価格:858円 |
価格:1,705円 |
自分で作らずとも今はなんでも手に入りますね。
しかも、きちんと研究されて開発されているわけだから、
味も栄養面でも文句なしですね!素直に専門家に頼るのもアリです(笑)
★肝臓疲れ時の栄養補給にも(自身の経験から)
私はある時期、とても体力が落ちて、
肝臓なんか、いわゆる検査の「数値」がかなりヤバかったんですが(汗)
その時に勧められたのが、ボーンブロススープでした!
※医療効果うんぬんとかは言えませんので、
あくまで個人的に感じたことを記載しています。
肝臓は解毒を司る臓器で、食べ物を食べた時にも、
どうやら消化のイチプロセスのために働いてくれているんですよね。
そして、体力が落ちている時なんかは、その働きにも負担がかかってしまします。
なので、体力が落ちているから、食べて栄養つけようって発想になるんですが、
かえって肝臓を疲れさせてしまうという状態に。
そんな時にはやはり、ボーンブロスのように消化によくて
栄養があるものはとても重宝します。
自分で作ると塩加減もきくので塩分が気になる方は控え目にしたり、
無理なく続けられますよ(^^)
もともと野菜や骨からの旨みが溶けているので深い味わいがあって、
物足りなくないです。
内臓を休める、よく眠る、結構大切なポイントだと感じました。
まだ寒い日もちらほらな季節、免疫を上げていつも元気に過ごしてくださいね。
では、今日もステキなあなたでありますよう☆
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆
ランキングに参加しています。
クリックいただけるとうれしいです♪