台湾のかたはよくお茶を淹れて楽しんでいますね♪
よく『台湾のお茶』として見かける
茶葉が固く丸まっているタイプのお茶。
フリーズドライ？？
このお茶についておいしい淹れ方を聞きました！
★お茶の基本的な淹れ方
・急須にお好みの量の茶葉を入れる
※目安として 3〜5gくらい
(教えてくれたかたはザザザッと急須に目分量で入れていたので、細かい量はわかんなかったです、、)
・しっかり沸騰した熱湯を注ぐ→すぐにお湯を捨てる
・再びお湯を注ぐ
・3〜5分置く
※お使いの茶葉の個性に合わせて調整してくださいね
・カップに注ぎ楽しむ。
飲み終わったら、また熱湯を注ぎ、同じ茶葉で3〜4回楽しめます。
＊2、3回目がおいしいタイミングです！
★淹れ方のポイント
☆急須で淹れよう！
茶器を楽しむのも台湾のお茶の文化。
器によってお茶の色味や風味が変わるから、そんな楽しみ方もできるんですね〜♪
繊細な感性を育む時間になっちゃうね。
☆熱湯で！！
固く乾燥させてある茶葉をおいしく開かせるためには熱湯が必須。
適切な温度で入れてあげることで、風味豊かなおいしいお茶に仕上がること間違いなし！
あとは、パッケージなどの時間を目安に蒸らしましょう！
☆最初に注いだお湯はすぐに捨てる！
いちばんはじめに注いだお湯は茶葉を湿らせるだけですぐに捨てます。
☆急須の中はすべて出し切ること！
『最後の一滴がうまい』とはよくいわれますね。
繰り返し3〜4回入れて飲むので、毎回作ったお茶は急須からすべて注ぎ切ってくださいね。
ダラダラと苦味などが出てきてしまいます(汗)
以上、台湾のかたに聞いたお茶の淹れ方でした！
ゴールデンウィークもお家カフェ時間など楽しまれてくださいね♪
では、今日も美しいあなたでありますよう☆
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