〜波動アップ!パワスポ日記です〜
沖宮に植物でできたありがたい大きな輪・茅の輪が出現していました!
さっそくお参りしましたよ♪
昨年は東京の神社でもあったなぁとなつかしく。
青々とした輪が沖縄っぽい!?
★茅の輪のくぐり方あり
和の横にはくぐり方が説明された親切な案内板。
- くぐる前に一例
- 最初に左に回る その時に唱える祝詞『祓いたまえ清めたまえ守りたまえ幸いたまえ』 ※幸い=さきわえ
- 次に右に回る
- もう一度左に回る
- 最後にくぐり抜けて本殿に参拝しましょう!
クルクル回っていたらなんか楽しくなってきましたよ♪
☆唱える祝詞
沖宮では最初にくぐる時、
『祓いたまえ清めたまえ守りたまえ幸いたまえ』と唱えます。
幸いはさきわいと読むんですね〜。昔の言い方ってことだよね。
※神社によって唱える言葉が違うようです
★茅の輪くぐり
茅の輪くぐり、夏越大祓(おおはらえ)とも呼ばれる行事。毎年6月の下旬頃に行われます。
茅の輪は「ちのわ」と読みます。
かやのわかと思っていたよ(汗)
茅は「ちがや」というそうです☆
荒ぶる神として有名なスサノオさんの教えで作られた慣習。
もともとは腰に輪をつけてお祈りしていたものが、時代の流れとともにおっきな輪を作って、それをくぐるようになったようです。
習慣も進化するんですね(^^)
☆無病息災を願う
茅の輪くぐりは疫病を退ける、浄化と邪気を祓うという意味があります。
今年は特にそのことを意識してお参りする人も多そうですね!
祈りは通じますから、不安な気持ちからではなく、こうだといいな♪っという方をイメージしながら行うといいように感じます。
お参りしたらスッキリクリアな気分になりました♪
近くに生えていた植物の葉っぱがふわふわでかわいかったよ♪
お読みいただきありがとうございます
では、今日も美しいあなたでありますよう☆
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